376回 会場 |
2024年4月14日(日) 13:15〜17:00 東京保健医療専門職大学 611教室 定員90名(予定) |
認知症高齢者の音楽療法 〜明日から使える理論と実践〜 [講議] 阿部真貴子:実践で大切な最近の動向 [ワークショップ] 近藤真由:最新トピックをふまえて、最善の実践をめざそう 参加費:会員1000円、非会員2000円(年会費とともに事前に振り込み、会場で領収書提示) |
以下Zoom対面型講習会 | 参加費:3000円(2024年度Zoom講習会参加費として)を一括で納入のこと、非会員は1回ごと2000円 | |
377回 Zoom |
5月8日(水) 18:00〜21:10 |
子供のコミュニケーション行動の拡大と音楽 白川ゆう子:子どもと他者が音楽でつながるとき 〜基礎研究と音楽療法の実践〜 林 初音:神経発達症の子どものコミュニケーション行動拡大をめざすアイディア |
378回 Zoom |
6月12日(水) 18:00〜21:10 |
事例を研究にまとめるプロセス 鈴木裕也:子ども領域 神経発達症の事例 (変化した事例・変化しない事例) 廣川恵理:高齢者領域 信憑性の低い書き方にならないために |
379回 Zoom |
7月10日(水) 18:00〜21:10 |
シンポジウム 人生100年時代の音楽療法士の役割 司会:二俣 泉指定討論:大山祥子 話題提供 佐藤典子:生涯発達の理論から音大生のアンケート調査結果 久保田牧子:神経難病患者の人生100年時代に向き合う音楽療法 田原ゆみ:音楽療法士を持続可能な職にするために 貫 行子:研究・教育・臨床・懇話会運営というライフサイクル |
380回 Zoom |
10月9日(水) 18:00〜21:10 |
高齢者音楽療法の今後の展望を考える 上羽由香:認知症高齢者への音楽療法効果と限界から考える 村林信行:介護予防の音楽療法、およびプロジエクト研究におけるエビデンス |
381回 Zoom |
11月13日(水) 18:00〜21:10 |
音楽療法の「背景理論」について 〜知っているつもりで、実は知らない「理論」のこと〜 木下容子:音楽療法士の頼りになる「助っ人」としての行動論 馬場 存:対象者を理解し、支援するための精神病理学 |
382回 Zoom |
12月11日(水) 18:00〜21:10 |
音楽療法におけるエビデンスとストーリー 〜その関係性を考える〜 森川 泉:エビデンスと音楽療法の実践 平野夏子:エビデンスを求めて、地域医療の現場から 北脇 歩:意味中心音楽療法―臨床倫理の視点から― |
ZOOM講習会 懇話会では、2020年6月より、ZOOMによる対面型講習会を行なっています。 参加希望者は、毎回、登録が必要です。締切は講習会4日前の土曜日20時です。 参加費は、会員は2024年度分3000円を5月3日までに納入して申し込む。 非会員は1回ごとに2000円。学生1000円。 会員は4月の受講前に年会費を納入、4月に年会費と参加費の納入票を付けて、 非会員は参加費の納入票を付けてメールで申し込んでください。 新入会は、入会金と年会費を、 郵便振替 で「日本音楽心理学音楽療法懇話会」 に納入してから、 新アドレス therapy.musicing@gmail.com に氏名、ご自分のアドレス、学会新認定希望者、 または、更新者かを書いて登録してください。学会への受講証明書を発行します。 学会新認定希望者はレポートを書いて4ポイント、 更新者はレポート無しで3ポイントです。 いずれも12センチ幅の封筒に9センチ幅の返信封筒(切手、住所・氏名)を入れて、 事務局宛に、配達制度変更により「講習会から9日後の金曜日必着」で送ってください。 |